意外と簡単 プリント基板 作成手順 はじめに
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はじめに
個人でボックス入りの電子回路を動作させようとすると穴空き基板(ユニバーサル基板)を使用するのが簡便ですが回路を変更したい時にグチャグチャになりやすいし見栄えがいまいちとかの不自由さがあります。かといってポジ基板セットを揃えるのも数センチ角の基板数枚製作の為だけには悔しい出費と言えます。先輩諸氏が工夫されているサイトを見聞させて頂きますと基本的には銅箔の上を残したい部分のみマスキングし、エッチング液に沈めればマスキングしていない部分が溶けて必要としている回路パターンが残るはずなので私なりに試して見ました。初回成功しまして、新たに又、違う回路の基板を作成する必要がありましたのでこの際、この様な方法もある事を参考にして頂けたらと思い進行順に順次アップして行きたいと思います。
基板作成からボックス完成までの流れ
01_回路設計
02_動作確認
03_実体配線図の作成
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06
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