画像のアンプは 2004年12月に ペンションすももの木 の例会に出品したオリジナル直結シングルアンプです。第4話での回路で構成しています。出品に当たって説明文の提出を依頼されて記録が残っていましたので、ついでに長文となりますが、転記します。次回は…

この回路は、なんとなく2000年の正月休みに考え出して、実際、アンプを組んだ回路ですが、以前から以外とこの回路で、作成している人も多いようです。なかなか良い音の直結アンプが出来ますが、デメリットがあります。 ―蘆粉浜僂療展四冂餽海数ｋΩとなります…

困りましたねえ ‥展参麩を125V、-125V、250Vのみっつの電源を設計しなければいけません 致命的な事は初段管のグリッド電圧が-125Vだという事です。入力端子（ピンプラグ）や音量ボリュームのアース側へも-125V掛っていますので、シャーシアースと接触すると…

さて、直結回路を実現するにはどうしたら良いでしょう。まず、真空管回路の基本を考えましょうね。 ．丱ぅ▲硬徹喫カソードよりグリッドがマイナス電圧になる ▲哀螢奪匹呂曚箸鵑錨杜が流れないのでグリッド抵抗が高抵抗でもほとんどアースラインと同じ0Vとなる…

なつかしいCDが手に入りました。以前、LPレコードで持っていて、友人が郷里に帰る時にプレゼントしたのですが、初めてこの曲を聴いた時に最初のフレーズの強烈な印象が忘れられず、ずっとCDを探していました。大手レコード店で散策中にみつけました。名盤、…